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2020年03月11日(水)

セミナーレポート

スクーリング「数字とキーワードで見るペットフード」レポート

2020年2月20日に開催した、ペットフーディスト養成講座 スクーリング【数字とキーワードで見るペットフードセミナー】のレポートをお届けします。

ペットフードとは、適正な発育と健康維持・増進のために作られたペット専用の食べ物です。購入しやすいこと・保管が簡単で与えやすいことから、多くのオーナー(飼い主)が利用しています。
そんな身近なペットフードについて、荒木 考信さん(ペットフードメーカー商品開発担当/ペット栄養管理士)を講師に迎え、「数字」や「キーワード」をまじえて解説していただきました。ここではほんの一部ですが、内容を紹介します。


ペットフーディスト養成講座の「スクーリング」って?

当講座のスクーリングは、テキストで行う通常学習に“プラスの学び”を提供するもので、1年間に2回、開催を予定しています。
また、このスクーリングは、全国に受講生の方がいる通信講座につき、オンラインで参加できる「WEBセミナー」の形式で開催しています。
WEBセミナー中には、講師から参加者に対してアンケートやクイズ出題を行う場合もあり、自宅からでも臨場感や参加感を味わうことができます。

 

セミナーの内容を一部ご紹介します

当セミナーは、こんなカリキュラムで進行していきました。

・ペットフードのマーケット:フードメーカーの目線で見るペッフード市場
・ペットフードのパッケージ:知っているつもりになってまいせんか?奥深い表示の世界
・ペットフードの栄養:【超重要】食品とペットフードの決定的な違い
・ペットフードの安全性:『無添加イコール高品質』と言えるのか?
・ペットフードの製造:何のために加工しているのか、その本質とは?

 

セミナー中に<4回>も登場した言葉

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1年、365日。
毎日、毎食、同じものを食べる。
毎日、毎食、それだけを食べる。

それによって健康を維持し、
長生きしなければならない。

ペットフードとはそういう食べ物です。

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つまり、その責任の重さたるや、人の食べ物の比ではないということ。

だからこそ、ペットフード選びは慎重に、真剣に、パートナー(愛犬愛猫)のことを考えて。
最優先すべきことは【犬や猫が健康で長生きするために、何がいちばん大切なのか】です。
動物たちの命を預かるという重大な責任を抱えながらペットフードを追求し、世に送り出してきた荒木さんから見たペットフードの世界は、とてもホリスティックで、私に「今一度、考える時間」を持つことの重要さを教えてくださいました。

ドライフードの“適正給与量”は守らなきゃいけない?

フードラベルに書かれている適正給与量通りに与えているのに、パートナーが太ったり、痩せたりすることはありませんか。
人の場合、兄弟で同じものを食べていても太りやすい・痩せやすい人がいるように、犬や猫にとっての「適正給与量」も千差万別なのです。
適正給与量はあくまでも目安と考え、パートナーの体重や体調を観察しながら、最適な給与量を見つけましょう。

「犬猫に塩分は禁物」、本当ですか?

セミナー中に登場したクイズです。

Q.「犬は人間と違って汗をほとんどかかないから、塩分を排出できないので塩分は禁物。人間は汗をかくから、塩分が必要。」って、〇ですか?×ですか?

 

A. 正解は、× です。

 

体内の塩分は「汗」からしか排出されないように思われがちですが、実際は「尿」から塩分が排出されます。

人同様、犬や猫にも塩分が必要です。ドライフードには、犬や猫にとって必要な量の塩分が含まれていますが、手作り食を与えている場合は、塩分が足りているかどうか、確認しておきましょう。

 

「犬や猫に塩分は禁物」以外にも、インターネット上にあふれる情報を鵜呑みにしていないでしょうか。
情報に惑わされない、一旦疑ってみる、自分で根拠を探してみる、など、落ち着いた気持ちで情報の真偽を確かめていきましょう。

当セミナーはほかにも様々な情報が盛りだくさんでした!



ペットフーディスト養成講座の「スクーリング」は、当講座の受講生またはペットフーディストの資格を保有している方なら、何回でも無料で参加いただけます。

内容は毎回少しずつ変わりますが、なるべくみなさんが知りたい内容、テキストの学びをサポートする内容にしていきたいと考えています。ぜひご参加くださいね。

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