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2020年04月01日(水)

豆知識

ウェットフードの栄養、ドライフードと比較するには?

ドライとウェット

主食として利用されるペットフードを種類別にみると、ウェットフードの利用割合は

【犬:約8%】【猫:約15%】

と少ないながらも確実なニーズがあります。


『主食』として利用される理由には、

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◎水分が多いので、消化が苦手・水分不足になりがちなパートナー(愛犬愛猫)に

◎ドライフードの製法に必要なでんぷん質が少なくてすむため穀物系アレルギーの場合に

◎香り立ちがよく食いつきがいいので好き嫌いが多いパートナーに

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などがあげられます。


主食で気になるのが栄養成分ですが、ウェットフードはドライフードに比べて

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■カロリーが低い?
■低脂肪?
■タンパク質が少ない?
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と勘違いされる場合も。

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その原因が【水分の多さ】です。
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例えば、ドライフードと比べた場合こんな違いがあります。

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ドライフードA
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粗タンパク質25% 以上
粗脂肪12% 以上
粗灰分7% 以下
粗繊維 8% 以下、
水分10% 以下
323kcal/100g

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ウェットフードB
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粗タンパク質8% 以上
粗脂肪6% 以上
粗灰分1% 以下
粗繊維1% 以下
水分80% 以下
93kcal/100g


AとBで主食選びを迷う場合には、「両方から水分量を差し引いて」乾物量100gあたりに含まれる栄養成分を算出し直し、比較する必要があります。


その計算方法はこちら。
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【保証分析値%】÷【100-水分%】×100
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「食いつき」や「イメージ」だけで選びがちなウェットフード。

栄養成分もしっかり確認できるようになりましょう!

 


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