ペットの食事と仕事 豆知識

『腸内環境と健康』、ペットフーディストでどこまで学べる?

ペットフーディストでどこまで学べる?ペットの仕事で役立てたい「腸内環境と健康」

人で多くの研究がなされ、最近は様々なサービス展開に発展している「腸内環境の向上」。犬や猫にも同様に関心を持つオーナー様(飼い主)が増えていますね。

ペットの仕事で、腸内環境の知識をオーナー様へのアドバイスや商品提案に活用するには、

・腸内環境とは何をさすか
・腸内環境が整うとはどういうことで、健康にとって何がいいのか
・腸内環境からの健康サポートのために何をするべきか

など、健康につながるロジックを正しく理解しておく必要があります。

なお、「健康」は、「菌をやっつける」や「筋肉を作る」といった最終的な働きが、その手前の無数の細分化された役割の1つ1つがうまく遂行されていることにより成り立っています。当講座では、腸内細菌がそのどの部分を担っているのかを詳しく知ることができます。

当講座で学べる腸内環境の知識を、4つのポイントからご紹介します。

1. 腸内環境(腸内フローラ)の働きと免疫力の関係

犬や猫の大腸には善玉菌・悪玉菌・日和見菌にわけられる多数の細菌が棲んでいます。これらがバランスよく存在することが健康の鍵となります。

免疫機能の要:
腸管には全身の免疫系の60%以上が存在しています。
当講座では、腸内細菌が具体的にその中で免疫に対してどんな役割を果たしたり、他の免疫システムとどのように協力して健康を維持しているのかを学べます。

消化の補助:
腸内細菌は、動物自身の消化液では分解できない成分(一部の食物繊維など)を発酵・消化する役割を担っています。
当講座では、その具体的なフローを学び、食事と健康とのつながりを深く理解できます。


2. 腸内環境を整える「2つの柱」

腸内細菌叢のバランスを調整し、免疫力向上や感染予防に役立てるためには、以下の2つを食事に取り入れることが有効です。

プロバイオティクス(善玉菌そのもの):
腸内環境を整え、有益な作用をもたらす乳酸菌やビフィズス菌などの微生物です。

プレバイオティクス(善玉菌の餌):
プロバイオティクスの栄養源となり、その数を増やす成分です。

当講座では、これらの細菌が担う働き・役割の詳細と、具体的にどんな食材に含まれているのか、犬や猫のお勧めの摂取方法などを学べます。

3. 食物繊維と「短鎖脂肪酸」の重要性

食物繊維は腸管の健康に欠かせない栄養素です。それは、食物繊維が大腸内で腸内細菌によって発酵されると「短鎖脂肪酸」が作り出されることに由来します。

当講座では、短鎖脂肪酸の働きが、腸管にとってどのようなメリットを提供するのかや、犬猫の腸内でのベストな発酵のための食物繊維の条件等を学べます。

 

4. 病気管理における腸内環境ケア

病気の治療や回復をサポートする「療法食」においても、腸内環境のケアは重視されています。

当講座では、例えば消化器疾患や食物アレルギー、腎臓病など、発症や回復の過程で腸内環境がどのように関与し、どのような食事であれば再発予防や回復をよりサポートできるのかを病気別に学べます。

 


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いかがでしたか?
ペットフーディスト養成講座では、腸内環境をはじめ、犬と猫の食事の基礎知識から食事関連のお悩み解決法まで幅広く学べます。


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