修了生の声

【1期生紹介】トリッコインターナショナルのみな

ペット用品卸・メーカー・輸入会社勤務

【1期生紹介】トリッコインターナショナルのみなさん

「スタッフをペットフーディストに」。よりよりペットフード探しをお手伝い

ペットフーディスト1期生を4名も輩出された、株式会社トリッコインターナショナルの三浦社長と、3名の1期生からお話を伺いました。トリッコインターナショナルさんは、イタリアのペットフード「フォルツァ10」やドイツの「テラカニス」の輸入などを行っています。

トリッコさん1
「スタッフをペットフーディストに」のきっかけと想い

ペットフーディスト養成講座というのができたと知り、スタッフに、「こんな講座あるらしいよ」と話をしたところ、全員から「そうなんです!その講座、受けたいんです!」との回答がきたんです。

 

こちらからお願いするのではなく、自分たちから勉強したいという気持ちがあるなら、会社として応援しないわけがないです。
メンバーの中には飼い主もいて、自分のパートナー(愛犬愛猫)のために勉強し、その知識と経験をお客様に還元したいという想いも大切にしてあげたいと思いました。「パートナーだけ」「仕事に役立たせるだけ」の資格や学びにしない、という気持ちです。会社側も、そんな想いに甘えるのではなく、合格し仕事に活かしている方は処遇にも反映していきたいと考えています。

 

‐スタッフのみなさんの想いを会社が受け取り、返し、またそれをスタッフのみなさんが仕事で返していく。素晴らしい関係と文化のある会社さんですね。


ペットフーディストのみなさんに期待すること

‐三浦社長は長年ペットフードに関わってこられていますが、現在、日本に92名いるペットフーディストのみなさんに期待することを教えてください。

 

二つあります。
一つは、ペットフードやペットのごはんに「絶対ダメなもの」なんてないと私は思っています。それぞれにメリット・デメリットがあり、パートナーの状態、オーナー(飼い主)の考え方により、合う合わないがあります。なのにネットでは、これがいいとか悪いとか、白黒をつけるような情報があるのが現状。そんな情報で困るのはオーナーさまです。

ですから、食事のプロであるペットフーディストさんが、オーナーと接し、パートナーの状態とオーナーのこだわりに合ったフードをお勧めできるようになってもらいたいです。

私たちはフードの輸入元として、取り扱う商品については良い点をお伝えするのですが、当然合わないパートナーだっています。そんな時に、ペットフーディストになったスタッフが適切な情報を提供し、適切な食事にたどり着けるようサポートできたらいいなと考えています。

 

そしてもう一つ。
ペットフードにはその原産国の食文化が表れています。日本には日本の食文化、イタリアにはイタリアの、ドイツにはドイツの。単に栄養学やフードの勉強をするだけではなく、「食文化」を知り、その食文化から食事を見るという視点も持ってほしいです。そうすると、フードはとても面白いし、それぞれの良さも見えてきて、よりよい選択ができると思います。

私たちは、海外の展示会にも行くのですが、「海外の食文化」と「犬や猫の栄養学」という異なった視点でフードを見て、新たな選択肢を紹介していきたいと思っています。ぜひ、ペットフーディストのみなさんにも広い視点を持ってお仕事をしてもらいたいです。

 

‐自社の製品を販売するために、輸入元としてどうあるべきかの姿勢が伺えます。また食文化のお話は、強く共感できます。当講座も、そんな情報も発信していきたいです。トリッコさんで活躍するペットフーディストのみなさんが海外で見つけたペットフードが、日本に登場する日も近いかもしれませんね!


当講座に期待すること

一番期待するのは、「ペットに関わる仕事の地位向上」です。

情報が無料の時代です。どんなに勉強し、経験を積んでも、仕事としてそれを活用できていないのが現状。プロとして「稼げる」ためには、地位の向上が重要だと思います。ペットの食事のプロがもっと世の中に広がることで、働くみんなも、そしてその先のオーナー様も幸せになると思います。一緒にがんばりましょう!

 

トリッコさん 3名の1期生の声

■川東さん

動物系の専門学校出身。トレーニングやイルカの飼育の経験を経て、ペット業界で15年のキャリアとなります。

犬バカなので、この講座があると知ったとき、まずは自分のパートナーに役立てたい!と思いました。また、ショップさんへ商品をご紹介したり、オーナーさまからのお悩みにアドバイスしたりといった今の仕事にも活用できると思いました。
講座の内容は、これまで独学で勉強した知識をベースにしつつ、応用として使える知識でした。また、こういう考えもあるんだという気づきにもなりました。合格したら終わりではなく、ここからをスタートとし、ショップさん、飼い主さんに合わせて提案をしていきたいと思います。


■斉藤さん

入社して4年目、営業に携わっています。
実家に犬や猫はいるのですが、自分がメインの飼い主となったことがなく、それがずっと負い目になっていました。今までは、飼い主の方から話を聞いたり、社内の勉強会のみで学んでいたのが、この講座で学んだことで、メーカーの視点だけでなく、シニア期・介護期のための食事、手作り食、などさまざまな角度で食事を知ることができたので、受講して本当によかったです。
輸入元として、取扱いフードの良さを伝えるのが私たちの使命ですが、そのためにも広い視点を持ち、学び続け、お客様の目線から伝えていきたいと思います。


■石川さん

入社3年目、プロモーションを担当しています。
社内で私が一番この業界での経験が浅く、知識も少なく、また勉強する機会も持とうとしていなかったのですが、この講座の話を聞いてよい機会だと思い、思い切って受講しました。
めちゃめちゃ難しかったですが、合格できて本当にうれしいです。認定証書とバッヂを手にすることができ、自信がつきました。
特に大人になって、こんなに勉強し頑張った証がもらえたことが、何よりうれしかったです。「商品を販売するため」ではなく、「学んだこと」「犬や猫とをつなぐ自社商品の文化」を伝えていきたいと思います!


<取材を終えて>

‐三浦社長の視野の広さに、感動しました。
単に自社のためだけでなく、働く人たち、業界、オーナー、犬や猫たちのためにどうあるべきかの姿勢を伺うことができました。ショップさん、オーナーに寄り添ってくださる素晴らしい企業さんですね。

ペットフーディストのみなさんが活躍できるよう、講座としてもサポートしていきたいと思います。この場を借りて、取材させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 

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