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2020年01月23日(木)

豆知識

愛犬は「食べない」それとも「食べられない」?原因の探り方

犬の食に関するお悩み堂々の1位は「食べない」というもの。

それに対して、オーナー(飼い主)が、例えば「うちの子はおいしいものしか食べようとしない」といった思い込みの原因だけを頼りに対処していると、根本解決には至りません。


当人の犬や猫にとっては
「食べたいけど食べられない」
「食べたくないから食べない」
という理由があり、またそれにはさらに奥深い原因があるのです。


「ごはんを食べない」問題の”原因の探り方”のヒントをご紹介します。

食べない理由は大きく2つ

1、病気のため「食べられない」

病気が原因で『食べる・消化・吸収・代謝・排泄』のどこかに異常があると「食べられない」状態になります。

<具体的な病気の例>
◎歯肉炎で噛めない
◎食道炎で飲み込めない
◎嗅覚や味覚が低下している
◎肝臓病や膵臓病のため臭いで悪心を生じる

 

2、食べたくないので「食べない」

オーナーの行動や環境が原因で、『今、お腹がすいていない』『食べたくないフードである』という状態になっている場合があります。


<具体的な原因例>

『今、お腹がすいていない』につながるもの
———————–
◎フードの給与過剰
◎おやつの与えすぎ
◎食事やおやつの時間が不規則
◎生活全体が不規則
◎運動不足
◎急な環境変化
◎不適切な環境温度管理(気温、湿度が高い)
◎水分不足


『食べたくないフードである』につながるもの
———————–
◎消化に悪い食べもの(乾燥して硬い食べものなど)
◎嗜好性が悪い食事
◎短期間での食事の変更

良いアドバイスとは?

犬や猫の食事に関するトラブルの多くはオーナーがまねいています。
たとえば、「食べ過ぎ」は「与えすぎ」が原因のケースが多かったりします。

ですが、オーナーにいきなり間違いを指摘するのは好ましくありません。

良いアドバイスとは気付いていただき再発を防ぐこと。
原因となりそうな知識をさりげなく話の中に取り入れるといいでしょう。

 


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◇対処法
◇アドバイス方法
◇ケーススタディ

を幅広く学べます。

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