修了生の声
飼い主様にもっと寄り添える存在へ ペットフーディストを取り入れたサロンづくり
Pet design Grassland オーナー 山崎 祐太様
サービスの概要、特徴
Pet design Grassland様は、トリミング(外側のケア)だけでなく、食事(内側のケア)も含めた“オールケア”を提供するサロンです。
従来のトリミングサロンとしてのサービスに加え、「真の健康は、外側のケアだけでなく、内側からのアプローチもあってこそ」という【オールケア】考えのもと、食事面のサポートも取り入れ、ワンちゃんの健康をトータルで支えることを目指しています。
現在はオーナートリマー含め3名体制で運営し、そのうち2名がペットフーディスト資格を取得しています。

資格取得したスタッフ様の立場(役職・役割など)
オーナー様とスタッフ様
ペットフーディスト資格導入のきっかけ、目的は?
もともとは一般的なトリミングサロンとしてスタートしましたが、日々お客様と向き合う中で、食事に関するご相談が少しずつ増えていきました。
皮膚トラブルやお腹の不調、季節による体調の変化など、外側のケアだけでは解決しきれないお悩みに触れる機会が多くなり、「この子たちに、もっとできることがあるのではないか」と感じるように。
そうした中で、「もっと根拠を持って食事提案ができるようになりたい」という想いが強まり、内側からもサポートしていく“オールケア”の考えに至りました。その実現のために、ペットフーディスト資格の取得を決意。スタッフ自身も犬と暮らしていることから、学びを日々の業務や実生活にも活かせると考え、2名で同時に受講をスタートしています。
スタッフ様の受講を決定する前に、迷われたり検討したりした点は?
スタッフの受講を検討する中でまず感じていたのは、「日々の業務と両立できるか」という点でした。
トリミングサロンは日常業務が忙しく、学習の時間を確保できるか、無理なく続けられる内容かどうかは慎重に考えていました。
また、学んだことが実際の現場で活かせるのかどうかも重要な判断ポイントでした。
その一方で、日々お客様から寄せられる食事に関する相談に対して、より的確に応えたいという想いも強くありました。
最終的には、「現場での提案力向上につながる」という期待と、スタッフ自身も犬と暮らしており実生活にも活かせるという点が後押しとなり、受講を決定しました。
スタッフ様は、受講(学習~試験合格まで)は、どんな風に取り組まれていましたか?
勉強は、基本的に自宅で、夜の時間や休日を使って進めていました。仕事をしながらだったので、まとまった時間を取るのは難しかったですが、その分、少しずつでも継続して取り組むようにしていました。
学習はテキストと問題集を中心に進めていたのですが、ただ覚えるだけにならないように、できるだけ現場と結びつけて考えることを意識していました。実際に、「この内容はあのお客様の相談に当てはまるな」と思い浮かべながら学ぶことで、理解が深まりやすかったですし、現場でどう活かすかのイメージも持ちながら進めることができたと思います。
スタッフ様の資格取得後、どんな変化がありましたか?
【1】サービス
資格取得後は、提案の質が大きく変わったと感じています。
それまでは感覚的な部分もありましたが、今は食事や栄養について根拠をもって説明できるようになりました。考え方も整理して伝えられるようになり、サロンとしての提案に一貫性が出てきたと思います。
また、以前は「聞かれたら答える」という形が中心でしたが、今はトリミング中に気づいた変化をきっかけに、こちらから食事や生活習慣についてお話しすることが増え、提案型のサービスに変わってきています。
さらに、提案を継続しやすくするために、現在は1ヶ月単位で食事プランをご提案する取り組みも行っています。
【2】スタッフ様の変化
受け身から“提案型”へ。以前は「聞かれたら答える」スタイルでしたが、現在はトリミング中に変化に気づく食事や生活習慣をヒアリングこちらから提案するという流れが増えています。
特に多いのは皮膚トラブル(フケ・赤みなど)へのアプローチで、食事の見直しを含めた提案を行っています。

【3】お客様の変化
資格取得後は、飼い主様から健康や食事に関するご相談をいただく機会が増えました。
これまではトリミングを中心としたご来店が多かった中で、現在では「食事を見直したい」「体づくりについて相談したい」など、ワンちゃんの健康全体についてお話しいただける場面が増えています。
また、日々の会話の中でも、飼い主様の健康意識に少しずつ変化が見られるようになり、食事やおうちケアに興味を持ってくださる方も増えてきました。
今後の展望、叶えたいことは?
今後目指しているのは、トリミングサロンを単なる「美容の場」ではなく、“健康を支える場所”にしていくことです。
外側のケアであるトリミングだけでなく、食事といった内側のケアも含めて、両面からサポートできる存在になっていきたいと考えています。
実際に現場でお客様と向き合う中で、食事や体調に関するご相談も多く、「ここに来ればトータルで相談できる」と感じていただける場所の必要性を強く感じています。
「ワンちゃんのことなら、ここに来れば全部相談できる」そんなふうに頼っていただける地域の拠点になっていくことが目標です。そのためにも、“オールケア”という考え方を、これから少しずつ地域の中に広げていきたいと思っています。また、食に関する正しい情報をわかりやすく伝えることで、飼い主様が安心して選択できる環境づくりにも貢献していきたいと考えています。
今後も、犬猫と飼い主様の健やかな暮らしを支える存在であり続けることを目指してまいります。

◆Pet design Grassland
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◆Instagram:pet.design.grassland
