修了生の声

共通の基礎知識が身につき、スタッフの提案力と対応品質が向上

株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ

共通の基礎知識が身につき、スタッフの提案力と対応品質が向上

株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ 取締役副社長 佐藤おりは様

サービスの概要、特徴

株式会社ジャパンペットコミュニケーションズは、動物病院、ペットショップ、ペットフード開発、EC事業などを展開し、ペットと飼い主の暮らしを総合的に支えるペット関連企業です。
「ペットと人がより豊かに暮らせる社会の実現」を目指し、動物医療や健康管理の知見を活かしたサービスを提供しておりペットフード開発では「動物病院にあったらいいな」と思う機能性を重視したお悩み対応(腎臓や関節など)のペットフードやサプリメントを自社工場で開発し、全国へ展開しています。

ペットフーディスト資格導入のきっかけ、目的は?

当社では機能性サプリメントやお悩み対応の商品を扱っているため、営業や開発スタッフには、成分やフードに関する幅広い栄養学の知識が求められます。

近年は小売店の担当者の知識レベルも高く、展示会などでも成分や効果について専門的な質問を受ける機会が増えていました。

そのため、質問に答えるだけでなく、お客様のニーズに合わせて説得力のある商品説明ができるレベルを目指し、スタッフの知識向上を目的としてペットフーディスト資格の導入を決めました。

資格取得したスタッフ様の立場(役職・役割など)

今回資格を取得したスタッフは2名で、1名は元動物看護師のチーフで、商品開発や営業、SNSでの発信を幅広く担当しています。
もう1名は異業種から転職してきた営業メインの係長です。専門職出身者と異業種出身者の両方が、それぞれの業務に活かすために資格取得に挑戦しました。


スタッフ様の受講を決定する前に、迷われたり検討したりした点は?

獣医師である私自身も、大学時代には犬や猫の食事管理や栄養学について深く学ぶ機会が多くはなく、改めて学び直したいという思いがありました。
ペットフーディスト以外の資格も見てみましたが、学問的な内容が中心で、現場での実務とは少し距離を感じるものが多い印象でした。
その点、ペットフーディストは日々の犬猫の生活に即した実践的な内容で、身近で学びやすいと感じたことが決め手となりました。
まずは私自身が受講し、内容の良さを実感したため、スタッフにも資格取得を勧めることにしました。


スタッフ様は、受講(学習~試験合格まで)は、どんな風に取り組まれていましたか?

受験日を会社で決めて、スタッフには、それに向け自宅で学習を進めてもらいました。会社としては、繁忙期(インターペットや新卒対応の時期)ではありましたが、同じ試験日に向けて取り組むことで、自然と競争意識が生まれるよう工夫しました。
これまで専門的な勉強をしてこなかったスタッフにとっては、馴染みのない単語も多く「少し難しかった」という声もありましたが、頑張って取り組んでくれました。
試験は、会議室で監督者を立て、2名同時に受験する形で試験を実施。公正な環境を整えました。

その結果、互いに刺激を受けながら学習を進める雰囲気が生まれ、組織全体に良い意味での競争意識とプロ意識が芽生えたと感じています。

 

スタッフ様の資格取得後、どんな変化がありましたか?
【1】サービス

まず、小売店様への商品説明や提案の内容がより専門的で説得力のあるものになりました。スタッフが犬や猫の栄養学や食事について知識を整理して学んだ成果です。
特に、機能性ペットフードやサプリメントなどお悩みに応じた商品の説明において、栄養学的な視点を踏まえた説明ができるようになり、商品の価値をより正確に伝えられるようになりました。

【2】スタッフ様の変化

開発チームでも大きな変化がありました。スタッフに栄養学の知識が身に付いたことにより、商品開発の会議において、スタッフから具体的な意見やアイデアが活発に出るようになったんです。
「どんなコンセプトで、どんな機能性成分が必要か」をスタッフ自身が理解して商品の魅力をより的確に、分かりやすく伝えられるようになりました 。会社全体の「仕事の精度」が大きく向上。自社のブランド力や商品力を、スタッフの知識が底上げしてくれます。

【3】お客様の変化

栄養学的な知識をもとにした説明やアドバイスができるようになったことで、お客様からの信頼感が高まったと感じています。
商品を単に紹介するのではなく、ペットの健康や食事の考え方を含めて説明できるようになったことで、安心して相談していただける関係づくりにもつながっています。

今後の展望、叶えたいことは?

これまでは「動物病院にあったらいいな」と思うものを作ってきましたが、今は多くのメーカーが「良いもの」を作っている時代。今後はお客様自身が「自分のパートナー(愛犬、愛猫)により適した、必要なものだけを選ぶ」ステージになってきていると思います。なので、その子、その子に必要な選択肢を広く用意し、「なぜその商品が必要なのか」をしっかり説明できる構えを持つことで、お客様に心から納得して買っていただけるブランドになることが目標です。


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