修了生の声

【1期生紹介】田中 美月

ペットカウンセラー・セミナー講師

【1期生紹介】田中 美月さん

命を預かる飼い主のみなさん。だからこそ、気軽に頼ってもらえる存在に

田中美月様1

もともとは専業主婦でしたが、この講座を含めていろいろ勉強してきました。
今はその知識を活かして、カウンセリングなどの仕事をしていきたいと考えています。自分ができることは何か?を考えながら、手探りで準備中です。


「絶対に幸せにしなきゃ」。勉強のきっかけをくれた愛犬たち

私が勉強を始めたきっかけは、先代の愛犬が介護の末に亡くなったことです。

愛犬の介護は、本当に何も情報がない中で、孤独でした。
「これは正しいの?」と相談できるところがなく、犬友もいなくて。不安しかありませんでした。また、愛犬は高齢で慢性腎不全だったんですが、「最後はこういう形で天国に行くんだよ」と聞いていたことが受け入れられませんでした。

 

そして2015年7月、愛犬が天国へ旅立ち、考える存在がいなくなってしまいました。そこで、自分がしてきたことが良かったのか、答え合わせをしたいと思うようになったんです。その数か月後、我が家にやって来たのが、今の愛犬です。

 

それまでは先代の仔のことばかり考えていましたが、この仔に目を向けたときに、「絶対に幸せにしなきゃ」と強く感じました。というのも、新たな愛犬は、飼育放棄を受けた元繁殖犬。体中がよだれやけ・うんち・おしっこの跡があり、夜は鳴くし、人も怖がる。「私が今、行かなきゃダメだ!」と思い、保護団体から迎え入れました。「また命を預かったんだ」という気持ちと、「先代の仔にできなかったことをしてあげられる」とパワーがわいていました。


食事やケア、家庭でどこまでできるか?に挑戦

かかりつけの獣医師には、「どこまで回復できるかわからない」と言われましたが、とにかくケアを始めることに。


色々調べ、ほどなくホリスティックケア・カウンセラー養成講座に出会って学び、栄養学の資料を自分で色々揃えました。その後、シニア犬介護コースも受講。そこで、シニア犬は慢性疾患を抱えている仔が多いので、治療を邪魔しないごはんや、QOLを上げる食事を自分で作れないか?と考えたんです。そのためにはもっと知識が必要だと感じて、ペットフーディスト養成講座を学ぶことに。


食べることは生きること。どこまで家庭でできるのか?に挑戦したかったんです。

 

「学んだこと」と「経験」がパズルのようにつながって、楽しい!

この講座は、率直に言って難しかったです!ですから、勉強は受験生さながら。試験の解答用紙提出期限日に照準をあわせて、ひたすら講座テキストをよみ、付箋を貼り、必死に内容を理解しました。結果、合格できて本当にほっとしました。

 

勉強して思ったことは、この内容はみなさんが知っておいた方がいい、ということ。だから、他の人にもお伝えしたい、と思っています。例えば、今の愛犬は、本当によく吐く仔でしたが健康診断では異常はなく、原因不明の状態が続いていました。
だから、家で対処するしかないんですよね。講座テキストを片手に、ごはんを少量頻回にしたり、内容を変えてみたり。原因のいくつかは、この講座で学んだことでわかってきたんです。


読むほどに「なるほど」と思いますし、楽しくて。今までの知識や経験と、今回学んだこと全部がつながって、パズルが埋まっていく感覚がありました。

 

プロとして、「ペットフーディスト」の使命として、勉強を一生続けたい

資格を取得しましたが、次の課題はこれを仕事にしていくことです。


私は、獣医師に相談するほどでもないごはんやダイエットのことなど、ささいなことを気軽に聞いていただける存在になりたいと考えています。また、ごはんは大切、は多くの人が知っていることですが、命を預かるなら、身体のことをもっと知ってもらえるようにと思っています。そのために、まずは「ペットフーディスト」という仕事の認知を上げていきたいです。ペットフーディストは新しい資格。実は、その段階で講座に関われていることが嬉しく、この先を考えるとわくわくします。

 

どんな時でもその仔にとってベストな食事が与えられるように、勉強は一生続ける必要があると思っています。
それこそがペットフーディスト。興味がある方は、ぜひ!

 

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